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早期発見が大切な病気

女性

喫煙者は年2回の検診を

肺にできた悪性の腫瘍が肺がんです。肺がんの診断は胸部のX線撮影や痰を顕微鏡で調べる検査が中心です。その他に気管支ファイバースコープを病変部まで入れてその様子を調べたり、経気管支肺生検という細胞を少しかきとって顕微鏡で調べる検査もあり、この方法ではより確実にがんの診断がつきます。肺がんの主な症状は息切れや咳、血痰が出たり発熱、体重減少、胸痛などがあります。肺がんは初期症状がほとんど見られず、症状が現れる頃には病状はかなり進行しています。肺にはリンパ管や血管が多くあり、骨や脳などへ転移しやすいため、症状が現れる前に肺がん検診で早期発見することが極めて重要です。喫煙者、またはかつて喫煙者だった人は年に2回の肺がん検診をおすすめします。

肺の感染症に注意が必要

肺がんの主な治療法で最も有効なものは手術でがん腫を摘出する方法です。何らかの理由で手術できない場合は、放射線の照射や抗がん剤投与などの化学療法が、がんのタイプや患者によってはかなりの効果があることが認められています。肺を切除し、がん細胞が完全に取り除かれれば、手術後は10日くらいで歩けるようになり、合併症や抗がん剤による副作用が出なければ、およそ1〜2カ月で退院できます。よほど身体を酷使する仕事でなければ職場復帰することもできます。但し、肺を切除したことによって呼吸機能が低下するため、肺炎など肺の感染症にかからないよう注意が必要です。また、定期的にX線検査を受け再発していないことを確認しておくことが大切です。